セミナー概要
2026年10月30日(金)11:25 - 12:15
新時代来たる!
可視化とユーザビリティーが拓く、診療から手術までつながるワークフロー
座長:市川 一夫 先生(中京眼科)
座長抄録:
近年、眼科診療においては診断機器、手術機器、デジタル技術の進化により、診療から手術までをシームレスにつなぐワークフローの構築が重要なテーマとなっている。2026年晩秋には、低光暴露手術を実現する先進的な光学技術に加え、優れたユーザビリティとデジタル連携機能を搭載した新たな顕微鏡システムが登場する予定である。本機は、従来機の進化形なのか、それとも眼科手術の概念そのものを変える全く新しいプラットフォームなのか。大きな期待が寄せられている。
本セミナーでは、まず美川眼科医院の西村知久先生より、眼軸長測定装置ARGOSを活用した術前計画の最適化と、診療から手術へ円滑につなぐデジタルワークフローについてご講演いただく。続いて、さくら眼科グループ・昴会アイセンターの米田一仁先生より、次世代顕微鏡UNITY Mがもたらす手術環境の変化と、Hydrus®緑内障マイクロステントを用いた低侵襲緑内障手術における臨床経験についてご紹介いただく。最後に、MIE眼科四日市の大澤俊介先生より、UNITY Mとデジタル3DビジュアライゼーションシステムNGENUITY®を組み合わせた新たな術野可視化の可能性と、眼科手術にもたらす価値についてお話しいただく。
本セミナーを通じて、診断機器、デジタル技術、そして次世代顕微鏡が相互に連携することで実現する新しい眼科手術ワークフローを展望し、眼科医療が今後どのような方向へ発展していくのか、その一端を共有できれば幸いである。
演者:
西村 知久 先生(美川眼科医院):「白内障診療におけるデジタル連携の実践~SCDXとUNITY GPSがもたらすワークフロー変革とValueの可視化~」
米田一仁先生(さくら眼科グループ・昴会アイセンター):「UNITY M使用経験から見えた新たな可視化の可能性」
大澤俊介先生(MIE眼科四日市):「「見える」を進化させる ― UNITY M × NGENUITYで広がる可視化と安全性」