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­ "第40回 JSCRS学術総会"

低侵襲・高効率白内障手術の最前線:術者と患者双方におけるメリットの検証

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低侵襲・高効率白内障手術の最前線:術者と患者双方におけるメリットの検証

座長: 井上 真 先生(杏林アイセンター)

金曜日, 6月 20, 2025, 12:30 - 13:30
福岡県、福岡市
第2会場 福岡国際会議場 5F「国際会議室501」
ご案内チラシはこちら

セミナー概要

 

2025年6月20日(金)12:30 - 13:30

 

低侵襲・高効率白内障手術の最前線:術者と患者双方におけるメリットの検証

 

座長:座長:井上 真 先生(杏林アイセンター) 

 

座長抄録:

白内障手術の分野では、より低侵襲で高効率な手術の進化が加速している。白内障手術デバイスにおいては、すでに完成の域に近づいた現行の白内障手術装置と硝子体手術装置を、さらなる低侵襲、高効率化を実現させる形で理想的に融合させた「UNITY VCS」が承認を取得し、2025年中に発売を予定している。また、手術中の可視化においては近年、低光暴露手術の重要性が認識されてきており、NGENUITYによるデジタル画像加工とRevaliaのLED照明による低光暴露手術への貢献が期待されている。

本セミナーでは,最初に藤本可芳子先生(フジモト眼科)より、NGENUITYとRevaliaの組み合わせにより、術者に優しいエルゴノミクスの実際についてお話しいただく。続いて、北岡隆先生(井上病院)より,NGENUITYとRevaliaによる、低光暴露での白内障手術のメリットについてお話しいただく。最後に、鈴木久晴先生(善行すずき眼科)より,UNITY VCSの白内障手術での早期臨床経験についてお話しいただく。本セミナーを通じて,低侵襲でありながら高効率な白内障手術の今後の方向性について、皆様と一緒に考えてみたいと思いますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

 

演者:

藤本 可芳子 先生(フジモト眼科): 「患者に低侵襲、術者に優しい疲れない手術」

 

北岡 隆 先生(井上病院):「RevaliaとNGENUITYによる患者・術者への負担軽減と効率化の両立」

 

鈴木 久晴 先生(善行すずき眼科):「Unity VCSがもたらす白内障手術の変革~早期臨床経験~」