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"第129回日本眼科学会総会"

エビデンス×本音~眼科診療のリアルな選択~

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エビデンス×本音~眼科診療のリアルな選択~

座長: 宮田 和典 先生(宮田眼科病院)

Original air date: 土曜日, 4月 19, 2025, 07:45 - 08:45
東京都
第2会場 東京国際フォーラム ホールB7(1)

セミナー概要

 

2025年4月19日(土)7:45 - 8:45

 

エビデンス×本音 ~眼科診療のリアルな選択~

 

座長:宮田 和典 先生(宮田眼科病院)

 

座長抄録:

近年、眼科手術のテクノロジーは飛躍的に進化し、「手術を無事に終える」ことにとどまらず、患者様の術後の満足度向上が求められる時代となりました。より精度の高い視機能の提供を目指し、術者はエビデンスに基づいた選択を行うことが重要です。

本セミナーでは、私を含めた3名の先生方から、それぞれの臨床経験における最新の知見を共有させていただきます。まず、園田祥三先生より乱視矯正の重要性について、臨床データを交えながらご講演いただきます。次に、今井尚徳先生より硝子体手術における網膜光毒性への対応について、臨床現場での工夫や最新機器の活用法を含めてご紹介いただきます。そして最後に、私から顕微鏡による視認性に焦点を当て、お話しさせていただきます。本セミナーでは、最新の医療技術を実際の臨床にどのように応用しているのかを、具体的な経験をもとにお伝えいたします。皆様の診療に少しでもお役立ていただける内容となっておりますので、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

演者:

⁩宮田 和典 先生(宮田眼科病院):「顕微鏡×視認性×低光曝露」

 

園田 祥三 先生(鹿児島園田眼科・形成外科):「患者目線から考えるARGOSとATIOL」

 

今井 尚徳 先生(関西医科大学):「Digital Assisted Surgery×低光量手術×術中画像加工」