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CENTURION® Silver System
卓越したグラビティシステ1-3*

 

安定性と効率性を備えた先進的なグラビティフェイコシステムにより、 手術をアップデートすることができます

3つの円が連動している。最初の円の中には、時計回りに回転する2本の矢の青いアイコンと `stability `のテキストが描かれている。2つ目の円の中には、ストップウォッチの後ろにある2つの歯車の青いアイコンがあり、`efficiency `と書かれたテキストがある。3つ目の円の中には、親指を立てた青いアイコンがあり、`user experience `と書かれたテキストがある。連動する円の右側には、CENTURION Silver Systemが配置されている。

 

 

CENTURION® Silver System
卓越したグラビティシステ1-3*

 

安定性と効率性を備えた先進的なグラビティフェイコシステムにより、 手術をアップデートすることができます

 

3つの円が連動している。最初の円の中には、時計回りに回転する2本の矢の青いアイコンと `stability `のテキストが描かれている。2つ目の円の中には、ストップウォッチの後ろにある2つの歯車の青いアイコンがあり、`efficiency `と書かれたテキストがある。3つ目の円の中には、親指を立てた青いアイコンがあり、`user experience `と書かれたテキストがある。連動する円の右側には、CENTURION Silver Systemが配置されている。

 

 

小さな円を囲むギザギザの線と2つの矢印が表示された青いアイコン

術中の安定性向上

 

CENTURION® Silver Systemはより高い吸引圧設定での優れたサージ抑制能力により、後嚢破裂(PCR)やその他の嚢に関連するトラブルのリスクを低減します2-9*

 

CENTURION® Silverは、CENTURION® Active Fluidics™*に匹敵する
サージ抑制能力を発揮

 

各種フェイコシステムのサージ抑制能力の比較を示す折れ線グラフ。ACTIVE SENTRYを使用しないCENTURION Gravity FluidicsとCENTURION Active Fluidicsは、すべての吸引圧設定において比較的小さいレベルのサージが発生。A社とINFINITIシステムは、CENTURION Gravity FluidicsとCENTURION Active Fluidicsと比較して、すべての吸引圧設定でより大きいレベルのサージが発生。

 

ボトル高90cmのグラビティフルイディクス 

 

CENTURION® Active Fluidics™ 眼圧目標 65mmHg(約90cmH2O相当)

 

*ACTIVE SENTRY®は含まれていません。

 

オクルージョンブレイク後のサージ量7
(IOP55mmHg、吸引圧設定550mmHg、吸引流量40cc/min、55mmHg=75cmH20)

 

各種フェイコシステムのサージ対策比較を示す折れ線グラフ。ACTIVE SENTRYを使用しないCENTURION Gravity FluidicsとCENTURION Active Fluidicsは、すべての吸引圧設定において比較的低いレベルのサージが発生。WhiteStar SignatureとINFINITIシステムは、CENTURION Gravity FluidicsとCENTURION Active Fluidicsと比較して、すべての真空限界でより高いレベルのサージが発生。

  • サージからの回復が50%早い
  • 50%サージ減少

Centurion® Vision System with ACTIVE SENTRY®ハンドピース

サージ抑制能力を次の次元へ進化させる方法を探る

ACTIVE SENTRYを搭載したCENTURION Vision Systemをブルーのグラデーション背景に配置したイメージ図
 

 

2つの歯車とストップウォッチの青いアイコン

効率性の向上

    OZil® トーショナルとINTREPID® Balanced Tipの組み合わせは、チップ先端でのトーショナル振幅の増幅により、 Kelman®チップと比較して優れた核処理を提供することができます10-12

    INTREPID Balanced Tipとケルマンチップの累積使用エネルギーを比較した棒グラフ。INTREPID Balanced Tipはケルマンチップに比べ、36.5%の累積使用エネルギーが減少していることがわかる。これは統計的に有意差ありだった。
    INTREPID Balanced Tipとケルマンチップの累積使用エネルギーを比較した棒グラフ。INTREPID Balanced Tipはケルマンチップに比べ、36.5%の累積使用エネルギーが減少していることがわかる。これは統計的に有意差ありだった。
    INTREPID Balanced Tipとケルマンチップの超音波診断の総時間を比較した棒グラフ。INTREPID Balanced Tipはケルマンチップに比べ、21.5%の時間短縮を実現。これは統計的に有意差ありだった。
    INTREPID Balanced Tipとケルマンチップの超音波診断の総時間を比較した棒グラフ。INTREPID Balanced Tipはケルマンチップに比べ、21.5%の時間短縮を実現。これは統計的に有意差ありだった。
    INTREPID Balanced Tipとケルマンチップの吸引時間を比較した棒グラフ。INTREPID  Balanced Tipはケルマンチップに比べ、吸引時間が14.4%短縮された。これは統計的に有意差ありだった。
    INTREPID Balanced Tipとケルマンチップの吸引時間を比較した棒グラフ。INTREPID  Balanced Tipはケルマンチップに比べ、吸引時間が14.4%短縮された。これは統計的に有意差ありだった。
    INTREPID Balanced Tipとケルマンチップの吸引液の使用量を比較した棒グラフ。INTREPID Balanced Tipはケルマンチップに比べ、吸引液の使用量が31.4%少なくなっている。これは統計的に有意差ありだった。
    INTREPID Balanced Tipとケルマンチップの吸引液の使用量を比較した棒グラフ。INTREPID Balanced Tipはケルマンチップに比べ、吸引液の使用量が31.4%少なくなっている。これは統計的に有意差ありだった。

    CENTURION®SilverとOzil®トーショナル、INTREPID® Balanced Tipを使用して手術を行う場合、 術者はCDE値の減少、フェイコと吸引時間の短縮、流体使用量の減少が期待できます10

    INTREPID Balanced Tipのクローズアップ画像

    吸引圧設定と同じ高さのボトルを使用することで、INFINITI® と比較してホールド性を向上させることができます2,4-7

    オクルージョンブレイク後のサージ量7
    (IOP 55mmHg、吸引圧設定 400mmHg、吸引流量 40cc/min、55mmHg=75cmH2O) 

     

    CENTURION Gravity FluidicsとINFINITI SystemのIOP55mmHg、吸引圧400mmHgでのオクルージョンブレイク後のサージ量を比較した折れ線グラフ。サージが50%少なく、サージからの回復が40%早い

    • サージからの回復が40%早い
    • 50%サージ減少

    オクルージョンブレイク後のサージ量7 
    (IOP 55 mmHg、吸引圧設定 550 mmHg、吸引流量 40 cc/min、55 mmHg=75cm H20)

     

    CENTURION Gravity FluidicsとINFINITI SystemのIOPIOP55mmHg、吸引圧400mmHgでのオクルージョンブレイク後のサージ量を比較した折れ線グラフ。サージが50%少なく、サージからの回復がが50%早い。

    • サージからの回復が50%早い
    • 50%サージ減少

    Centurion® Vision System with ACTIVE SENTRY® ハンドピース

     

    ホールド性をさらに高める方法を探る

    ACTIVE SENTRY搭載のCENTURION Vision Systemをブルーのグラデーションを背景にしたイメージ図

    CENTURION® Vision System デュアルセグメントとセブンローラー ペリスタルティックポンプは、INFINITI®よりも滑らかで高速なフルイディクスを実現し、より優れた追従性を可能にします1,13

    CENTURION® FMSとINFINITI INTREPID PLUS FMSの非閉塞時の脈動を示す折れ線グラフ。CENTURION FMSはINFINITI FMSに比べ、経時的に安定している。CENTURION® FMSとINFINITI FMSのイメージ図。CENTURION® FMSのデュアルセグメントテクノロジーはINFINITI FMSと比較して、二重の正弦曲線を生成し、より効率的で安定した吸引を可能にする。

    INTREPID® Balanced Tipは切開創部分でのチップの動きを抑え、手術中の熱傷リスクを低減し組織損傷リスクを低減することができます11,12

    INTREPID Balanced Tipとミニチップをクローズアップして比較。
    INTREPID Balanced Tipとミニチップをクローズアップして比較。

    INTREPID® Balanced Tipはチップ先端での振幅を増幅させる一方、切開創部分でのチップの動きは低減させることができます12

    INTREPID Balanced Tipとミニチップの切開部でのチップの動きを比較した折れ線グラフ。 INTREPID Balanced Tipはチップ先端での振幅を増幅させる一方、切開創部分でのチップの動きは低減させることができる。

    Y軸は振幅範囲、X軸は先端の測定点を示す(* = P = .002, Mann-Whitney U 検定)


    P値 * = 統計的に有意

    Centurion® Vision System with ACTIVE SENTRY® ハンドピース

    Active Fluidics™による新たな次元の核処理がどのようなものかご覧ください。

    ACTIVE SENTRY搭載のCENTURION Vision Systemをブルーのグラデーションを背景にしたイメージ図
     
     

    INTREPID Balanced Tipとミニチップの切開部でのチップの動きを比較した折れ線グラフ。 INTREPID Balanced Tipはチップ先端での振幅を増幅させる一方、切開創部分でのチップの動きは低減させることができる。

     

    直感的なユーザー
    エクスペリエンス

     

    CENTURION® Silver Systemの直感的なグラフィックユーザーインターフェイスは、手術パラメータや設定の迅速な調整と カスタマイズを可能にします1

    CENTURION Silver Systemグラフィックユーザーインターフェースのイメージ図

    CENTURION® Vision System with ACTIVE SENTRY® ハンドピース

    白内障手術において、新たな次元の安全性、一貫性、効率性を提供する超音波乳化吸引装置です2,4,10,14-18

    水色の背景にCENTURION Vision Systemを配置したイメージ図

    INTREPID® フェイコチップとI/Aハンドピース

    CENTURION®をベースとしたシステム技術とINTREPID® Hybrid Tip、INTREPID® BALANCED Tip、INTREPID® TRANSFORMER I/A HANDPIECEの有効性と汎用性を融合することにより、超音波手術がブラッシュアップされます11,12,19,20

    INTREPID Balanced Tipのクローズアップ画像

    Alcon Experience Academy

     

    眼科医療関係者向けの豊富なビデオライブラリー

    参考文献

    1. CENTURION® Silver System Operator’s Manual.
    2. Aravena C, Dyk DW, Thorne A, Fanney D, Miller KM. Aqueous volume loss associated with occlusion break surge in phacoemulsifiers from 4 different manufacturers. J Cataract Refract Surg. 2018 Jul;44(7):884-888. 
    3. Sharif-Kashani P, Fanney D, Injev V. Comparison of occlusion break responses and vacuum rise times of phacoemulsification systems. BMC Ophthalmol. 2014;14:96. 
    4. Thorne A, Dyk DW, Fanney D, Miller KM. Phacoemulsifier occlusion break surge volume reduction. J Cataract Refract Surg. 2018 Dec;44(12):1491-1496. 
    5. Nicoli CM, Dimalanta R, Miller KM. Experimental anterior chamber maintenance in active versus passive phacoemulsification fluidics systems. J Cataract Refract Surg. 2016;42(1):157:162. 
    6. Dyk DW, Miller KM. Mechanical model of human eye compliance for volumetric occlusion break surge measurements. J Cataract Refract Surg.2018 Feb;44(2):231-236. 
    7. Alcon Data on File, REF-08357, 2020. 
    8. Narendran N, et al. The Cataract National Dataset electronic multicentre audit of 55 567 operations: Risk stratification for posterior capsule rupture and vitreous loss. Eye. 2009;23:31–37. 
    9. Salowi MA, et al. The Malaysian Cataract Surgery Registry: Risk indicators for posterior capsular rupture. Br J Ophthalmol. 2017;101:1466–1470. 
    10. Khokhar S, Aron N, Sen S, Pillay G, Agarwal E. Effect of balanced phacoemulsification tip on the outcomes of torsional phacoemulsification using an active-fluidics system. J Cataract Refract Surg. 2017;43(1):22-28.
    11. Zacharias J. Thermal characterization of phacoemulsification probes operated in axial and torsional modes. J Cataract Refract Surg. 2015;41(1):208-216. 
    12. Noguchi S, et al. Difference in torsional phacoemulsification oscillation between a balanced tip and a mini tip using an ultra-high-speed video camera. J Cataract Refract Surg. 2016;42:1511–1517.
    13. Hiroyuki Matsushima. Presentation in the 119th annual meeting of the Japanese Ophthalmological Society, 17 Apr 2015. 
    14. CENTURION® Vision System Operator's Manual. 
    15. Alcon Data on File, REF-02559, 2017.
    16. Malik PK, Dewan T, Patidar AK, Sain E. Effect of IOP based infusion system with and without balanced phacotip on cumulative dissipated energy and estimated fluid usage in comparison to gravity fed infusion in torsional phacoemulsification. Eye Vis (Lond). 2017;4:22. 
    17. Zacharias J. Laboratory assessment of thermal characteristics of three phacoemulsification tip designs operated using torsional ultrasound. Clin Ophthalmol. 2016:10;1095–1101. 
    18. Vasavada AR, et al. Comparison of torsional and microburst longitudinal phacoemulsification: A prospective, randomized, masked clinical trial. Ophthalmic Surg Lasers Imaging. 2010;41(1):109-114. 
    19. Alcon Data on File, REF-07136, 2019. 
    20. Intrepid® Transformer I/A Handpiece Directions for use. 

     

    販売名:INTREPID 0.3mm ポリマーI/Aハンドピース、医療機器認証番号:227AIBZX00001000、一般的名称:単回使用眼科手術用チューブ付カニューレ

    販売名:白内障手術装置 CENTURION VISION SYSTEM、医療機器承認番号:22600BZX00220000、一般的名称:白内障·硝子体手術装置、特定保守管理医療機器該当

    販売名:白内障手術装置 CENTURION SILVER SYSTEM、医療機器承認番号:22900BZX00323000、一般的名称:白内障·硝子体手術装置、特定保守管理医療機器該当

    販売名:アルコン カスタムパック、医療機器承認番号:21000BZY00446000、一般的名称:単回使用クラスⅢ処置キット